「深い睡眠」という指標
「やめられなくなる、小さな習慣」にある、以下の記述が気になりました。
たとえば私が愛用しているApple Watchをつけっぱなしで眠ると、 浅い睡眠、良質な睡眠、そして深い睡眠の、それぞれの時間を測ってくれます。
(中略)
それでも、深い睡眠時間という数字を気にかけることは重要です。 現に私は**この数字に「注目するだけ」で、徐々に深い睡眠の時間を延ばすことができるようになりました。**
「この発想はなかった」という感じです。
確かに同じ睡眠時間でも睡眠が浅いときはあまり寝た感じがないのは気づいていました。 でもそれって測れるんですね。
探してみたところ、AutoSleepというアプリのようです。
さっそく使ってみました。
深い睡眠がほとんどない
まだ使い始めて数日ですが、深い睡眠がほとんどありません。 一番多いときで1時間38分、ひどいときは29分しかありません。
ただこれは理由があって、以下のサイトで書かれています。
飲酒の他にAuto Sleepを使ってわかったことは「子供と一緒に寝ると眠りが浅い」ということです。
自分は子供と毎日寝ています。 なので眠りが浅くなるのはしょうがないのかもしれません。
「深い睡眠」という指標が良い
まだ取り掛かったばかりですが、深い睡眠という指標はいいと思います。 なぜなら、ただの睡眠時間だと達成が容易だからです。 7時間寝たければ23時に寝て、6時に起きればいいです。
でも深い睡眠をするためには、いろいろ試す必要があります。 お酒を控えるとか(この記事書いてるときにお酒飲んでますがw)、 夜にやる作業を変えてみるとか。
そういうちょっとしたことの積み重ねが大きな習慣になるのだと思って、 続けて行こうかなと思います。
参考文献
次の記事:
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