「継続学習」か「強み」か、それが問題

継続学習は必要、でもできるか?

自分は継続学習は必須だと思っています。 ドラッカーの著書の影響もありますが、 自分の体感でも、スキル不足で生産性が上がらない例をいろいろ見てきたので。

ただ一つ大きな疑問点があります。 「仕事に必要な学習は誰にでもできるか?」

「学習欲」は自分の強み

自分はストレングスファインダーが好きで、4度やりました。 上位に出てくる常連の一つが「学習欲」です、

だから「自分は」学ぶことが強みです。 なので、自分は継続学習が当たり前になってもいいと思っています。 でも、それを他の人に押し付けているのかもしれません。

解答がない

組織の人がみんな学び続けてスキルアップする、 そういう職場は割と想像しやすいです。

でも逆に、強みで構成された組織はどういうものか想像がつきません。 自分ひとりでさえ、強みを生かすのは難しいのに、例えば20人のチームで強みを生かす、 それがどういうものなのか想像できません。

それ以前に、チームで仕事をすることすら、ほとんど経験していません。 悲しい話ですが。

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