日本語圏に「ゴミ記事」が多いのは書き手を萎縮させているから

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日本語圏にゴミ記事が多いらしい

Qiitaでこんな記事が挙がっていました。

読んでみたのですが、同感です。

周りを気にせず、どんどん書いて欲しいです。

書く側にメリットがほとんどない

日本語圏は確かに良質な記事は少ないと思いますが、 それは書き手の問題ではないです。

なぜなら、書く側へのメリットがほとんどないんですよね。

収入が増えるわけでもなし、評価が上がるわけでもなし。

自分が困ったときに役立つくらいです。

安全なところから石を投げる人たち

日本語圏では逆に、書く側へのデメリットが大きいです。

それは、「はてなブックマーク」や「Togetter」のような 安全なところから石を投げるためのプラットフォームばかり発達しているからです。

ニュースなんかそうですよね。 コメンテーターなんて何もしないのに偉そうにしている。

ネットもそんな場所ばかりです。

その結果、日本語圏で記事を書く人は、 何を言われても動じない、無神経な人ばかりです。

自分のための記事でいいじゃない

自分はwww.ikemo3.comでゴミ記事ばかり書いています。 その数1198。アクセスもせいぜい1日100くらいです。

でもそれでいいんですよね。 まずは数を増やすことが大切です。 書き直しているうちに、少しずつ質が上がっていきます。

あえて言うなら、他の人に読んでもらうために、 もっと読みやすくしたいとは思っています。

ただ、時間がないんですよね。

参考文献

現代の情報発信と言えばどうしても「ブログ」に偏りがちですが、 自分が作りたいのはこういう情報サイトです。

こういうサイトは最近少ないので、狙い目のような気がします。


情報サイトでオーソリティーを目指そう!: 10年先も生き残る安定志向のサイト構築論
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