認定スクラムデベロッパー(CSD)になりました
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スクラム
認定スクラムデベロッパー(CSD)になりました
こんな感じで。 https://bcert.me/bc/html/show-badge.html?b=otdzyvgu
きっかけ
仕事が仕組みを作ることになったのもあり、スクラム関連の研修を受けるのはどうかと勧められました。 現在社内では認定スクラムマスター(CSM)、認定プロダクトオーナー(CSPO, LSPO)、認定スクラムデベロッパー(CSD)の実質的に3種類がありましたが、 仕事が技術寄りなのと、人数が一番少なかったのでCSDを受けることにしました。
研修は座学がメイン
2022年5月にアギレルゴさんで開催された、David Bernsteinさんの研修を受けてきました。
過去の研修では実際にコーディングもしていたようですが、座学がメインで、一部ワークショップという内容でした。 実践はA-CSDに移行したようです(オンラインになったからかな)。
CSDにA-CSDが追加されて実践はA-CSDに移行した模様。時間の関係上座学がメインとなった
新たな気づき
座学メインですが、いろいろな気づきがありました。
- ストーリーポイントは考案者が後悔している(マジっすか・・・)。そして見積もるよりも分割する方が良い。
- タスク管理マニアとしてはニヤリとする話題でした。
- TDDについては理解していたが、BDD, ATDDについてはもやっとした理解しかなかったので気づきがあった
- デザインパターンは十分理解してたと思ってたけど、また学び直した方がいいなと思った。特にBridgeパターンの説明は目から鱗だった。
共通の言語を持つことが大事
この研修は同僚と一緒に受けたのですが、そのあと何度かこのCSDの内容について議論をしています。 あくまでこの認定は出発点ですが、共通の内容について議論ができること、そのためには共通の言語を持つこと、それが大事だなと思いました。
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