Amazon ECS/ECRを使ってみた

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サクッと作ってみた

PCなら右側、スマートフォンなら下にKindle日替わりの広告が追加されましたが、 そのための仕組みを作りました。Product Advertising APIの規制が厳しくなるようなので、 もし引っかかったら消えるかもしれません。

仕組み

本当はLambda向きかと思いますが、Lambdaはまだ自分がちゃんと使えないのもあるので、 Rubyで書いたものをDockerで動くようにして、Amazon ECRに登録して、Amazon ECSで使うようにしました。 最終的にKindle日替わりの情報が入ったJSONファイルを作成しています。

問題はここからブログに反映させる方法ですが、 HugoはData Templatesという仕組みがあり、外部リソースの読み込みも可能です。

それから、NetlifyのHookの仕組みを使って定期的に再ビルドさせています。

cronが意外とない

最終的にはcronは使わなかったのですが、cronを呼び出すサービスを探してみたら、意外とありませんでした。 有名なのがこのcron-jobで、無料でできるのはありがたいのですが、POSTができなかったんですよね。

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