Wikipediaで名誉毀損を見つけたら即削除しよう
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事実検証
ピーター・ティールが全体主義者?
Wikipediaを見ているときに、ピーター・ティールの記述で信じられないものを見ました(現在は消えています)。
関連項目に「極右」「右翼」「全体主義」などと書かれてました。
いやいや、そんなのありえないです。この人は強固なリバタリアンですから。 リバタリアンで全体主義者って矛盾してますよ?
結局消しました1。ただ、もっと早く消しておけばと反省しました。
Wikipediaは名誉毀損は即消せと言っている
消そうかどうか悩んでたのは、論争したくなかったからです。
これは明らかにレッテル貼りですが、こんなレッテル貼りをする人と話が通じるはずがありません。 Twitterなら即ブロック対象です。
しかし、それは考えすぎでした。なぜなら、編集時に以下のような記述があったからです(抜粋)。
この記事を編集する際は、存命人物の伝記の方針に従うことが強く求められます。以下のような記述は記載されるべきではありませんし、既に記述があれば速やかに除去しなければなりません。
・噂や執筆者の憶測
・出典の無いまたは信頼性の乏しい出典による批判的な記述
・潜在的に論争となりうる(特に存命人物に対する名誉棄損や侮辱に該当する)記述
つまり、名誉毀損があれば即消せというのがWikipediaの方針です。
誰がこの名誉毀損を書いたのか?
具体的には、この差分でレッテル貼りが付け加えられているようです。
このTulipwindという人は他にもレッテル貼りをしているようです。
自分は誰が相手だろうと2、このようなレッテル貼りは許せません。
参考文献
ピーター・ティールと言えばやっぱりこの本。 「頭が強い」なぁと感じさせる一冊です。
本当はネットで消耗するのはよくないんですけどね。 ネットで消耗している人にはこの一冊。
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