一人暮らしのインターネットにソフトバンク光を選んだ理由

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転職しました

ちょうど時代の変わり目、令和元年5月から、関西圏の会社に転職しました。 将来は愛媛に戻る予定ですが、しばらくは一人で修行しています。

数年ぶりの一人暮らし、もちろんインターネット環境は重要です。 いろいろ悩んだのですが、今回はソフトバンク光を選ぶことにしました。

インターネットがないのは耐えられない

自分は家族全員でdocomoの回線を使っているので、最初はドコモ光を考えていました。 でも調べてみると、開通までに日数がかかります。 最短でも2週間。この時点で悩みました。

数日程度ならiPhoneや公衆Wi-Fiを使う手もあります。 でもそのために毎日外に出るのもバカらしいです。

そこで見つけたのがソフトバンク光の「開通前レンタル」というシステム。 開通までにWi-Fiルータを貸してくれます。 自分の場合はSoftBank Airでした。 電源をつなげるだけ。

結果的にソフトバンクでも光回線が開通するまで2週間かかりましたが、 その間普通に使えたのでよかったです。

IPv6なら十分速い

開通しても遅すぎたら嫌だなぁと心配してましたが、 特に問題ない範囲です。

最初はWi-Fi経由で下り50Mbpsくらいです。 名目上は最大1Gbpsなのでもうちょっと出てもいいかなーとは思いますが、不満があるほどではないです。

その後IPv6高速ハイブリッドというオプションがあり、これを付けると速くなるという話を目にしました。

早速申し込んで設置、そしてスピードテスト・・・70Mbpsくらい。 ちょっと失敗したかなぁと思ったのですが、そもそもWi-Fi経由なのがまずいと思い、 有線LANのアダプタとカテゴリー6eのケーブルを買いました。


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そしてチェックした結果・・・200Mbps超えました。 これなら十分かなと。

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