リモートワークが当たり前になってほしい

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リモートワーク

今はリモートワークやってます

自分は諸事情により、半年以上リモートワークやっています。

リモートワークにはいい点と悪い点があるのですが、 言いたいのは早くリモートワークが選択できないのは恥ずかしい時代になってほしいということです。

リモートワークと生産性の関係

リモートワークのメリットとデメリットを挙げるとこんな感じです。

  • メリット
    • 通勤時間が不要
    • 自分のペースで働ける
  • デメリット
    • コミュニケーションがしづらい
    • 自己管理能力がない人はだらだらしてしまう

要はメリットがデメリットを上回るかどうかです。

通勤時間による損失が過小評価されている

自分は2008年に片道2時間の通勤時間を経験しました。 はっきり言うと奴隷と同じレベルの苦痛です。

しかもそのときは22時まで働いていました。

  • 06:00 起床
  • 07:00 自宅を出る
  • 09:00 出社
  • 22:00 退社
  • 24:00 自宅に到着 & 飯食って即寝る

睡眠時間が6時間もありません。飯食って寝るだけの生活です。

こんな環境で生産性高い仕事ができますか?

まあこの時はそもそも残業時間が毎日4時間だったのですが。

リモートワークができないのは会社がダメだから

窓口勤務など物理的に職場にいないといけないケースは別として、 本来リモートワークできる業務にも関わらずリモートワークができないなら、 それは単にその会社がダメなだけです。

分かりやすいのが以下のレベルわけです。

物理オフィス廃止はさすがに先を行き過ぎてる感じはあるのですが、 レベル2、できればレベル3くらいは当たり前になってほしいです。

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