Personal Blocklistが動かないので代替拡張を作った
Google検索から見たくないサイトを消す拡張機能を作った
ゴシップサイトブロッカーというGoogle Chrome拡張機能を作りました。 Google検索の結果から見たくないサイトを消すものです。
こちらからダウンロードできます。使ってみてください。 (Firefoxにも対応しました)
Personal Blocklistが使えなくなった→作っちゃえ
自分はGoogleが作った拡張機能「Personal Blocklist」を愛用していました。 しかし数カ月前から突然、ブロックできなくなりました。
自分はこれがないとGoogle検索が使えません。 困りました。
ふと気づきました。作ればいいじゃんと。 なので、自分で作りました。
自分で作った拡張機能なので、自分が欲しい機能を追加しています。
YouTubeのこの動画だけ見たくない→できます
- 「あのサイトは役立つけれど、この記事はキライだから見たくない」
- 「YouTubeはブロックしたくないけれど、あの動画は見たくない」
そう思ったことはありませんか? ゴシップサイトブロッカーならできます。
ゴシップサイトブロッカーでは、任意のURLをブロックできます。 もちろん、Personal Blocklistと同じように、サイトごとブロックもできます。
あのサイトの存在を消して欲しい→できます
「あのサイトは絶対見ないので、検索結果から消えないかなぁ」
そう思ったことありますよね。 ゴシップサイトブロッカーならできます。
ゴシップサイトブロッカーでは、2種類のブロック方法があります。
ソフトブロックは後で表示できます(Personal Blocklistと同じ)。
ハードブロックはいったん消したものは二度と表示できません。
気が変わった場合は、オプション画面で変更してください。
タイトルを一瞬でも目に入れたくない→できます
「ブロックしてるんだけど、タイトルが一瞬でも目に入ってしまう。なんとかならないかなぁ」
そう思ったことありますよね! ゴシップサイトブロッカーならできます。
ただ、この機能を入れた結果、検索結果のレイアウトが少し崩れてしまいます。 気になる人はウィンドウをリサイズしてください。 元に戻ります。
トップニュースはブロックできないの?→できます
「トップニュースに嫌いなサイトが出てくるのが嫌。なんとかならないかなぁ」
そう思ったことありますよね!!! ゴシップサイトブロッカーならできます。
端末間で同期できないの?→できませんでした(´・ω・`)
「たくさんの端末に一つ一つ設定するのが面倒。なんとかならないの?」
そう思いますよね。 でも残念ながら対応できませんでした。 なぜなら同期できるデータの量にキツい制限がかかっているからです。 インポート・エクスポートを使ってください。
ゴシップサイトをこの世からなくしたい
ゴシップサイトを見ることは、他人の人生に振り回されているのと同じです。
あなたは死んだあとに、「あの人はゴシップサイトを見て愚痴っているだけの人だった」と言われたいでしょうか?
タスクシュートを始めたらレベルが上がった→