ビールは減税すべき
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ホワイトベルグを飲んでみた
※元々は1つの記事でした。 ホワイトベルグの感想については以下に移動しています。
日本の酒税法はおかしい
ホワイトベルグはいわゆる「第三のビール」です。 この記事のタイトルは「ビールは減税すべき」です。
自分とは関係ないビールを安くしろ、それって変ですよね。
本当に言いたいこと。それは日本の酒税法は変だ。
そして酒税法の変な点は、 税率を安くするためだけにある「発泡酒」「第三のビール」の存在です。
ノンアルコールビールや健康に配慮したものはまだいいでしょう。 問題は安いだけのビールの代替品。
税制が変われば吹き飛ぶ存在。そんなもの開発費の無駄です。
だから酒税法を改正して、アルコール度数など、 酒の種類によらない区分を決めれば、無駄な競争が減ります。
その結果として自分が飲まないビールが安くなって、 チューハイが高くなっても構いません。
ただ、今の状態は明らかに開発費の無駄なのでおかしい、そんだけです。
その後・・・
この元となった記事は2015年5月に書きました。 元記事はホワイトベルグの感想と混じっていたので、分離しています。
酒税法が2018年4月から大幅に改正されました。 ビール類については想定通りでした(少なくとも2014年頃からは検討してたらしいです。ニュース見ないので知りませんでしたが)。
10年は長いですが、こういうのは合意が重要です。
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