2013年4月9日火曜日

インターネット、つまらなくないですか?

タイトルを見てそもそもインターネットってただのネットワークなので面白いもつまらないもないだろというツッコミが来そうですが、「インターネット上に構築された社会」くらいだと思ってください。ニュースサイトだったりブログだったりTwitterだったりGoogle+だったり諸々の集合体というイメージで。

これが最近、ものすごくつまらないなと感じます。もうどれを見ても楽しいことよりも苦痛の方が多いくらい。煽りじゃなくて、心の底からつまらないなと感じてます。もう自分はネットには居場所がないのかなと感じるくらい。

もちろん自分の周りだったり、注目している人に限れば面白いことがたくさんあります。Twitterだと実況などは番組を知らなくても雰囲気だけで楽しいです。しかし、揉め事だったり画像だったりネタ発言だったり「話題になってるもの」がすごくつまらない。ネタ発言はいかにも狙ったようなものばかりだし、揉め事なんてみんながバカにしているようなテレビのワイドショーとレベル的には全く変わりません。

ネットにつまらない人が増えたという感じでもないんですよね。元々ネットで活動してる人が多いIT業界の話もつまらないので。たまにプレゼン資料が流れてくるんですが、ほとんどの人は大したこと言ってないなとしか感じないです。みんなが面白いと言ってるブログなんかもありきたりつまらないです。全員じゃないですが。

かといって何もかもつまらなくなったわけではないです。むしろ、これまでとは違ったところで驚くことが多いです。例えば書籍だったり、「普通の人」の発言だったり。実は今一番楽しいのはmixiの「つぶやきネタ」だったりします。mixiって「普通の人」が多くて、リア充は多くてもTwitterみたいにDQNはいないんですよね。だから割と安心できる。ドラクエ10が楽しいのも、「普通の人」がたくさんいるからかなぁと思ってます。

さらに言えば、実世界の方が楽しいことが多いです。例えばテレビを買い換えるために家電量販店に行って店員の話を聞くだけでもかなり知ることは多いです。製品の違いを知ってメーカーの特徴や競争力を考察したり、店員の話し方などから店の特色を考察したりとちょっと話すだけでも学ぶことがたくさんあります。実世界は方向性は様々ですが、多くの人が本気で生きている世界です。だから面白い。

一方でネットではもちろん本気で生きている人もいて、その人は面白いし、逆に「普通の人」の何気ない発言に気づかされることも多いです。しかし、本気じゃないのに自己主張ばかりしたがる人、例えばコピペブログに一言付けて何か考えた振りしている人なんか見ててつまらないです。そういう「ノイズ」ばかりになったのがつまらなくなった原因かなと。

別の言い方をするとネットがつまらないのは、「先が読めちゃう」んですよね。この話題ならこういう反応をしてというのがだいたい読めちゃう。悪い意味でワンパターン化してる。稚拙でも自分の頭で考えたり、自分の感じたことを素直に表現できる人が少ない。どこに問題があるか分かりませんが、とにかくもどかしいです。